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今 × 旬 × 主婦 × 今日の言葉

七夕は あのこを 思い出す

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七夕が近くなると 15才半 生きた

あのこを 思い出す




1人暮らしになって 人生初めて

ペットを飼い始めた。

名前は ひかる。

きらきら ひかる

たった1つの この子の ひかりが

きらきら ひかる 存在であってほしい。



みんな そう。

この世に たった 1つの

ひかり... なんだよ...。

誰かにとっても あなたは

たった1つの ひかり...。

代わりのない

たった1つの ひかり⭐️

全く同じ ひかり方を している ひかりは

いない。



孤独を感じ 誰も

私がいなくても

何も 変わらないだろうと 思ってた。


でも あの子には 私がいる。

あの子には 私が いてくれる。

私の存在が あの子には

私が生きていてもいいんだ。 と言ってくれて

いるようだった...。



いつでも私は 生きていたくなかった。

生きていくのって 大変...。



7才のふと目覚めた時

私って7年しか 生きていないんだ...

と 本当の意味で 自分の魂 を感じた。



それからだった。 生きて行きたくない

生きて行くのって 並大抵 ではない...

と...


自分の魂を感じると

そこに いくつもある 魂が混じり会う世界が

苦しく感じた。

でも これが いつか終わるまで続く 道

なんだと 思っていた。


語りつくせないくらいの 時間を

あの子と過ごし

私の新な 人生の ステージでも

一緒に付いてきてくれた。

そして 近くから 視線をなげかけ

見つめてくれた。

それでいいの? と...

間違っていく私を 純粋な瞳で

見つめ続けた。

私は気づいていた。

あなたの心が こんな風になってしまった私から

離れていっているのを。

そして 守ろうとしていてくれたことも。

最後まで 心配させていただろうと思う...

まだ 私は

あなたを 心配させ続けているだろうか...



あの 珍しく晴れた 2年前の 7月7日。

今年の7月7日は

あなたは どんな表情を 私に見せてくれますか